倉田 佐祐理
この人の存在なくして、「舞シナリオ」は語れません。
「佐祐理さん」の存在は、本当にただただ場を和ます裏表のない人だと思っていましたし、「舞シナリオ」での「舞」の不器用さを理解してくれている人だって思ってました。
そう、「舞」と「佐祐理さん」の出会いのエピソードそこにあった背景を知ったときの「佐祐理さん」に対する思いががらりと変わりました。
「あはは」に秘められた思いと、「舞」の「嫌いじゃない」は、自分の「KANON」の名言の一つとして胸に刻まれています。
「佐祐理さん」は、幼い頃に弟の「一弥」を失います。
その後の生活は、「佐祐理さん」にとって意味のないものだったのかもしれません。
手にうっすらと残った傷痕を、心の傷と重ねながら「佐祐理さん」の世界は止まったままになっていたのでしょう。
家に近いと選んだ高校で、出会った「舞」というかけがえのない「親友」と。
そのときから、また動き出した世界を、閉ざしたくなくて「佐祐理さん」が「舞」と幸せになろうとしている。
動き出した世界がこんなにも儚くて綺麗なものだと思えた・・・
だから、「舞」シナリオは、「佐祐理さん」のシナリオ」があって感動が倍増すると思うのです!
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っと、こんなところで、今回これにておしまい。
おしまいだよ。
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