過去からの贈り物は「過去の良太郎からの時計」だった。
時期がズレて、とどけられたにしても、「過去の良太郎」の真意は、どこにあるのだろうか?
伏線回収のみならず、はることもココにきて忘れないとは・・・・
失速という言葉を知らないのでしょうか、ちょっとびっくりしています。
「カイ」の忘れっぽいのも、きちんと設定として作ってあったことにびっくりしていますし、なによりも、こうして、ちゃんと考えて見せているのだということを改めて思いました。
で、「時計」を桜井に渡したのが「愛里」、「侑斗」は「時計」をもっていない。
で、「ミルクディッパー」に一つ「時計」がある・・・・・
「侑斗」が、もっていなくって「桜井」がもっているとすれば・・・
「桜井」がいなくなってからのことを考えると「ミルクディッパーの時計」は、「愛里と良太郎」が「桜井」におくったものだと仮定すると・・・
「良太郎」が、「ミルクディッパー」に送ったこの「時計」こそが「桜井」がもっている「時計」という可能性も・・・って、どうなんでしょうね、よくわかりません。
「スノーマンイマジン」を、追って過去にとびそこで「過去」に起こった「良太郎」から抜け落ちていた記憶の一端をみる。
「桜井」の「ゼロノス」を倒したことに歓喜する「カイ」と「消えゆく愛里」が残した「未来はきっと……」に隠されたメッセージ。
終盤にきて、見せ所満載ですね!
っと、いうことで、今回はこれでおしまいです!
おしまい。
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