創設者「イオリア・シュヘンベルグ」の理想から、逸脱してしまう行動になってしまった「ソレスタルビーイング」
「イオリア・シュヘンベルグ」なる人物が、未だに存在しているというようなことはないと思うので、彼の意思を継いだ代行者という立場の「ソレスタルビーイング」が、この「イオリア・シュヘンベルグ」の描いたビジョンを目指すためにどこまで、状況を修正することができるかが、今後の自分の期待している見所です。
「ティエリア」は、自分から見ても生真面目すぎる感じがしますが、ここは一番の要因「クリスティナ」と「リヒテンダール」の敵の捕捉の遅延の放置から処分されるべきだと思います。
厳正なる処分を要求したいです!
「人革」のお偉方思った以上に冷静な判断と対応していて、びっくりです。
世の中、名誉と権力と私服のことばかりに捕らわれがちなので、こうも冷静な対応は実際にはできないと思います。
上司に恵まれてますね、「セルゲイ」は。
それと比べるまでもないですが、「アレルヤ」が「ピーリス少尉」のいた「超人機関技術研究所」にいた事実をもみ消しにしようとしたところをみて、人の愚行はこうやって、おこなわれていくんだなっと思いました。
「アレルヤの過去」に「人革」の隠された歪んだ非人道的な出来事が秘められていました。
非人道的な行為というのもは、決して褒められるものではないですし、人としての歪んだ行為だとも思っています。
が、歴史上こういう非人道的非道徳的な行為はあり、今もなおどこかで起こっている可能性もゼロではありません。(テロ行為も非人道的行為だと思っているので)
「アレルヤ」という存在が、生きていること。
「アレルヤ」の幼少期の「人革」の世界情勢と「アレルヤ」のおかれていた状況ははかるすべはないですが・・・
「アレルヤ」が「研究所」にいたから生きてこられた場合もあると仮定するとすれば、「非人道的行為」だけど「人の命」が助かるのと「非人道的行為」はしないから「人の命」は助けられない状況との狭間で「アレルヤ」は揺れていたのかもしれません。
サジとルイスの夫婦漫才はいらない。
「アレルヤ」から「スメラギ」への「ミッションプラン」の提案。
「ティエリア」が、いた小部屋が「ベーダ」でアクセスしていたとしたら・・・
「ティエリア」が、ほんの少し「アレルヤ」に向き合った気がして、なんかちょっと嬉しかったですねww
「ティエリア」の「ガンダムマスターへの要求」は結構厳しいものがありますが、きっとウチに秘めた「ツンデレ」属性をいつかはっきしてくれることを期待したいです。
「アレルヤ」は、過去と対峙しましたが、結局「ハレルヤ」との会話で引き金を引いてしまい、それによって、目標の施設以外を破壊してしまう可能性がでてきてしまったのが、「暴走」したら止められないということを再確認させてしまったことになっている気がしますね。
「アレルヤ」の都合のいい「成人しました」発言は、ちょっとどうかと思いました。
っと、いうところでおしまいです。
おしまい。
スポンサーサイト