「ピアノの男」の契約した内容が「ピアノ」だけではないとのことで、「デネブ」と「ウラタロス」が調査にのりだすのですが・・・。
「ウラタロス」は、登場したときと比べてかなり丸くなった気がしますね。
調査に協力的ですし。
まぁそれでも、自分のやり方を通すところはかわってないとも思いますけど。
「良太郎」と「侑斗」の会話で「名前」さえわからないということが判明!
だから、「ピアノの男」としかキャスト欄のってないのだと納得です。
そして、ここで「ゼロノス」の変身する為に払っていた「代償」が判明。
「人の記憶」・・・・
今まで、「過去」に飛んでいたときに破壊されたものも、「人の記憶」で修復されていたとか、こういうご都合主義ではない設定がいいですね!
「電王」の伏線って何気に細かいです。
「クラーケンイマジン」が、過去に飛び「電王・ロッドフォーム」との戦闘の合間に「奥村」と「ピアノの男」とのエピソード」が挿入するのは粋だと思いましたね!
で、「ギガント戦」はじめて意味があったとでもいいましょうか!
「ギガント戦」に巻き込まれた「奥村」と「ピアノの男」。
「ピアノの男」だけが現代から姿を消した。
「記憶」があるかぎり「時」は消えない。
三年前の記憶がなければ、「現在」には戻れない。
そこんところに「侑斗」の「桜井」の伏線が隠されていようとは・・・
設定といい、演出といいニクすぎです~(><)!
っと、いうところでおしまいです!
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