新劇場版エヴァQ並みのネタバレすると本編見前だと、確実に楽しめなくなるため、一応間とります。
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. | /  ̄// ̄ ̄¨ミ|l辷i |/ / と、このくらいでいいかな?
今回、友達と意見が分かれたのですが。
個人的評価としては、結構高いです。
まどかマギカは、従来の「魔法少女」の概念より、少しはずれている作品だと思っていて。
それを、TV版は、上手いところに着地点を、もっていて、100点のものが、200点になるような、綺麗なまことった終わり方だったと思います。
劇場版では、それを逆手によくもまぁ、こんなちゃぶ台返しを、よくやるなというか。
でも、それが綺麗に行われていたのが、すごいというか。
冒頭、まどかとさやかのいる風景に、アレ?ここは夢落ち、別の世界線?おぉぅ、変身シーンが、実に挑戦的に・・。
まどマギが、普通の「魔法少女」ものたりえたなら、こういう展開もありえたのかな?っと、思えた。
ケーキ♪ケーキ♪のシーンは、ちょっと笑ってしまいましたが。
あと、OPいいですね。
いい曲だと思います。
映像で、ほむらが孤立していたので何かあるかなっと思っていたら、何かあるどころではなかったというお話。
閉じ込められる閉鎖空間、町から出られず・・・FXTE?とか、思ってしまったのは、ここだけのお話。
しっかし、マミさん強かった。
絶好調のマミさんって、恐ろしや。
ほむほむVSでのやりとりは、能力というか魔法の域すら飛び越しているきがしますが。
熱かったです。
この世界の住人で、X女を探せとなって、まぁ一番怪しいべぇさんは、おいておいてまどかが怪しいなーっと思っていたら、まさかのまさかのでした。
そこから、伏線の回収につぐ回収。
そして、ラストかと思ったら、そこからまた転がる。
まどかの願いがほむらの「絶望」の日々から生まれたとしたら、ほむらの願いは、まどかとともにあるということ。
ほむらの世界ではなく、ただまどかをいう固執、妄執。
「呪い」も「祈り」の一部だと考えたら、展開的に問題ないのじゃなかろうか?
人間臭い、ただの暁美ほむらが、願った結果。
世界の調和のバランスは、崩れたのかもしれない。
けども、人ひとり救うのは、たいへんなことだと、変なところで納得しました。
面白かったです。
おしまい。
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