ついに、妹たち（シスターズ！）編が、はじまりました。
禁書目録とは、違った切り口で物語が進むので、新鮮です。

前回の佐天さんからの連想で、クローンの話がでてきましたね。
まぁ、クローンっていうのは、科学の発展にはつきものなのか、先日までみていたスターウォーズのエピソード２にも、クローンの攻撃という副題があるくらいですし。

ただ、あれは・・・まぁ、エピソード３以降なんの音沙汰もなくなっていましたが。

レプリカを、題材にしたゲームもありますから。

美琴が出会った不思議な少女は、高校生。
美琴も、能力者とはいえ格闘戦では部がわるいらしく、不意をつかれまくってますね。
圧巻なのは、振り返りながらのソバット？
格闘技には、うといので、あれがソバットなのかどうかも怪しいのですが。
まぁ、蹴りはいたそうです。

マネーカードのバラまきの意図が、判明。
どうやら、実験の阻止が目的みたいですが・・・。
あんまり、芳しくはないようですね。

量産型能力者計画
計画中断している・・・・くらいしかよくわからなかったけど、能力者の量産ということは・・・。
クローンついて、何か知っているということかな？
禁書目録では、かなり確信を、美琴が得ていたので、どうやってとは思っていたのですが。
きっかけは、マネーカードということですか。

美琴さん、証拠隠滅とか、恐ろしすぎです。
と、いうか、消火器で火けしてから逃げればいいのに・・・とは、思いつつも。
黒子に居留守頼んだあげく見つかるとは、まずいというところでしょうか？

夜遊びしている女子中学生の美琴さん、次は潜入ですか？
思い立ったら、すぐ行動。
まったくもって、能力の悪用が、すぎる美琴さん。
電磁系は、おまかせですね。

というか、回想シーンなぜに、ゴスロリ？
や、可愛かったけどさ。
どっかの未来日記の人かと見間違えたくらいには、可愛かったけどね。

するっと、現金払い。
マネーカードは、届けているはずなので、自腹？
さすがは、お嬢様学校に通っているだけのことはありますね。
更衣室代わりに、ホテル一室とか、どこぞの御曹司ですか？
っと、つっこみたくなるのはしかたないにしても、佐天さんや春上さんが、ところどころにでてくると、のびやかというか、にぎやかになりますね。
扱っているのが、シリアスだけに、こういうちょっとした息抜きがすごく場をやわらげてくれます。
あと、春上さんはすごいです。

定番のいちごおでんからのおにぎりを、食べつつ、常盤台の制服からの美琴の私服という流れがスマートで、すごく上手いと思いました。

で、私服の美琴さんは短パンにＴシャツとラフな格好でした。
Ｂパートに入ってからの黒子が、もうひどいというか、もっとやれというか、迷うところですが。
うん、すごい。

セキュリティ、ガチガチなのに、美琴には通用しないって、さすがのレベル５です。
で、おめあての情報は・・・超電磁砲量産計画「妹達」
実際に概要はあった。

肉体は、培養器で器は、布束に・・・で、「テスタメント」がでてきたわけですか。
この「テスタメント」がなんだったのか、気になるところですが。

劣化超電磁砲ということで、凍結された計画。
でも、凍結されたということは、生み出されたということではなかろうか？
廃棄でも破棄でもなく、凍結という言葉がなにかを示しているきがしてなりません。

ということで、動き出した妹達編。
次回も楽しみです。

おしまい。