闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ苦しめて、罪に溺るる業の魂(ごうのたま)。
とびとびで見たことはあっても、一期全話みてなかったので、視聴。
昔の笑うセールスマンとか、世にも奇妙な物語とか、昭和のあの1990年代の閉塞感がにじみ出ている作品だと思います。
復讐代行人の閻魔あいと、それを、とめようとする柴田親子という構図が、最後の最後でたどり着いた答えに、嫌なことから逃げても、逃げ続けても、どうにもならないけども、それを受け入れなきゃなーっと、なんか思わされました。
見どころは、やっぱり誰が恨んでて誰を恨んでいるのか。
ということでしょうかね、そこらへんが、うまいところ毎回、探すのが楽しかったりします。
二期も、続いてみようと思いますが。
閻魔あいが、贖罪として地獄少女やるには、村レベルなら、そんなになーっとも思うのですが。
知恵の実でも食べたのでしょうか?
おしまい。
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