アスナをかけて血盟騎士団最強の男ヒースクリフとの決闘となってしまいました。
キリトは、結構売り言葉に買い言葉というか、ノリでやっちゃうことが多いですよね。

第７５層コリニア、最前線の町にある闘技場での決闘。
この一戦をみるために、下層からきている観客も多いんじゃないかと思ってます。

「生ける伝説」のヒースクリフに、「二刀流の悪魔」とか、あんまり嬉しく菜下げな二つ名がついてますね。

さっそく、二刀流装備のキリト。
開始から怒涛の攻めでヒースクフから先制を、奪おうとするキリト。
盾を自在に操り、防御だけではなく攻撃にも転じる戦法で応戦。
一進一退の攻防が繰り広げられるわけですが。

今回、っやけに戦闘シーンが気合入っていたような気がします。
それだけ、重要な戦闘ということかな？

顔に傷をつけたヒースクリフは、一瞬気をとられ、そこで７４層のボス攻略のときに使用した技発動。
ヒースクリフの盾をはじき、一撃きめると思いきや。
ヒースクリフの奇妙な技・・でも、技ならエヘェクト光るような・・・
により、キリトが負けてしまう。

去り際のこわばったヒースクリフの顔が気になりますが。
これが、タイトルの赤の殺意なのかな？っと、思ったりしてました。

勝負に負けたキリトの血盟騎士団・・・白がまぶしいですｗ
似合う・・・かな？
黒のイメージが強いので、違和感バリバリです。

キリトは、サチのこと月夜の黒猫団のことを許せてないんですね。
アスナが、まっすぐ包んでくれて、持ち上げた手を置くところとか、細かいけどいい演出だなーっと感心しました。
ちょっとした、演出でキャラクターの内面を描写とかって、すごく小さいことですが、伝わるのでみていて嬉しく思います。

２０２４年１０月２３日　第５５層グランザム
血盟騎士団して３日ということでしょうか？

血盟騎士団の訓練ということで、出かけるメンツが。
豪快なゴドフリーと、ストーカークラディールとキリト・・。
クラディールさんは、やばいっしょ。
しかも、転移結晶を預かるといってきた。
このデスゲームの生命線とも、いえるべき結晶を没収とか、よほどギルドの危機管理能力が失われていることがわかります。

５５層の迷宮区前で休憩をはさむ一同。
食糧、ドリンクにしこんであり・・・。
ゴドフリーを謀殺。

これは、軍のコーバッツ並みにやるせない。
クラディール・・・赤の殺意は、こっちが本命みたいですね。
クラディールが、楽しんでやってます。
キリトも、麻痺状態で、どうすることも、できず・・・。

どんどんHPバーが・・・。
颯爽と現れる閃光さんマジっかっこよす。

ボス攻略時より、輝いてます。
アスナの全力で、キリト首の皮一枚つながります。

クラディールが懇願し、アスナが一瞬躊躇った隙にアスナの細剣をはじき、アスナに襲いかかる瞬間。
麻痺毒から抜け出したキリトが体術でクラウディールを倒し・・・。
クラウディールの死に際の一言が、胸をつき・・・。

そこから、一転ちゅーキター！
キリトさん、九死に一生を得すぎて、仙人とかしているのか。
いつになく強引です。

アスナの自宅にて・・・・
アスナが・・・下着姿でって・・・
一応、ゲームでも装備画面で装備全解除すると下着っていうゲームはあったんで、なるほど、私服も装備だな！とか、思ってましたが・・・。

この下着のセンスは、全女性プレイヤー一緒なのでしょうか？
一緒なら男性プレイヤーの下着も、一緒になるということに・・・。

普段のゲームなら、そこまで気にはならないのでしょうが。
これがでられないアインクラッドの中で、フルダイブということもあり、気分的にかえられたらなーとは、思ったりします。

アスナも、体術あげてそうですｗ

もう、付き合っちゃいなよ、you！って、思っていたら、結婚したでござる。
攻略で瀕死になり、訓練で謀略され・・・

一息つきたくはなると思います。

うん、見ごたえ抜群でした、今回も。
次回が楽しみです、おしまい。

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追記　赤と紅間違えていました、すみません。