報告するほどのことではないのですが、ちまちまとゼーガみてました。
消されるな、この想い。
忘れるな、我が痛み。
この舞台の裏側を知ったとき、なんて絶望的なというか、夢も希望もないんだなーとさえ思いましたね。
何度も繰り返す一学期、目覚め覚醒すれば、戦場と過酷な真実がまっていて、目覚めなければ真実を知らずにただそこにある日常を享受し続けることができる。
世界は、限定的で敵だって明確にいるのに、対抗するすべと守りたいものが同一というのが、なんともやるせない感じでした。
データーにすぎないけど、生きている意志がある。
意志があるから、立ち向かう。
主人公のわけのわからん前向きなところは好きでした。
が、先輩が不憫すぎた。
EDで報われていると思いたいです。
放映当時気にはなっていたんですけど、途中からみたくはなくって、機会をうかがっていたらこんなに遅くなってしまいましたけど、データーの世界っていうのも面白い考えだと思いましたし。
ラスト結構楽しみにみてたんで、みおわった今は満足でいっぱいですね。
次は、あと2巻くらいのクロノクルセイドか、4巻までみた刀語、東京魔人学園なんたら・・とか観終わったら書いていこうかなーっと思ってます。
おしまい。
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