母親を車に乗せ戻ってきた緒花たち。
皐月は着くなり、浴衣のデザインやお茶菓子、お風呂の時間について、いろいろと指摘する。
菜子はそんな彼女を素敵と思い、小さい頃から姉にいじめられてきた縁は威圧的なオーラにひるみ、
次郎丸は皐月の艶めかしく白いうなじにやられていた。
一方、スイと緒花は皐月と距離を取っていたのだが……。
仕事を通してスイ、皐月、緒花それぞれの気持ちが交錯。
四十万の女たちの物語に新たな1ページが加わる。
ははは・・・ママン笑えないものいいが・・・正直痛々しい。
意地の張り合いか・・・いいものを、いいといえるのはよいと思うのだけどね。
発破をかけられた緒花は、意気消沈から一転。
思い出のつまった場所を、というのはやっぱり、評価しにくい部分があると思うのですが・・・
恋より仕事に生きるってか。
支える弟は、がんばれってことで・・・
結局、個人的な評価ではあったけど、身内びいきかもしれないけど・・・
よかったね。
おしまい。
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