打ち止め(ラストオーダー)を救うため、『ベクトル操作』の通じない相手――木原との絶望的な戦いに挑む一方通行(アクセラレータ)。チョーカーの電池切れで能力はおろか、まともに立つことすらできないはずの彼は、それでも木原に食らいつき……。虚数学区・五行機関展開のため、犠牲にさせられた「ともだち」――風斬氷華を助けるため、『神の右席』前方のヴェントに立ちはだかる上条。彼は、風斬自身も戦っている事実を感じ、なお拳を握りしめる。そして、風斬を元に戻すべく、全ての知識を動員して解決を図るインデックス。「核」のもとにたどり着いた彼女は、打ち止めも、風斬も、そして学園都市をも救おうと、己の本分たる祈りを捧げる――。
木原くんと、一方さんのバトル。
研究しているだけあって、一方さんボロボロです。
上条さんが、目に見えない攻撃を打ち消す。
天使化しつつも、氷華は、氷華で右席の攻撃から一般人を、守っている。
頭で考えることのできなくなった一方さんは、とっさの反射で木原にくらいつく。
上条さんと一方さんの対比でめまぐるしく、状況が変わっていく。
ヴェントの言葉が、痛切に痛み入る。
絶対や安全ってのは、不破ではないんだよね。
一撃必殺パンチで、人生やりなおせってすごいですね。
インデックスも、一方さんサイドで活躍。
歌は国境を超えるけど、歌で人は救えるのだろうか?
一方さんの新たな力、黒い翼によって木原くんとの終幕。
これにて戦後処理ですね。
そろそろ、アニメも最終話なので、ちょっぴりさびしくなってきています。
おしまい。
スポンサーサイト