前回活躍しなかった竹山くんや遊佐などが、今回でてくるのでは?とか、ゆろっぺ好きな野田がゆりっぺが目覚める前に卒業するなんてないよね?
とか、見る前に思っていたけど、いきなり大多数の成仏後だったとは・・・
びっくりでした。
目が覚めたゆりのあの恥じらいが、奏と友達になりたいというのが、本当に今までが、今まででしたから、微笑ましいなーっと、おもっていたりしました。
卒業式に、「まーぼーのうた」というのは意表をつかれたり、日向と直井とのやりとりの変わらなさにこいつらはっとか、2828しながらみていましたが・・・。
直井の退場シーンで、ぐっときて。
ゆりの退場シーンで、ぐわわっときて。
日向の退場シーンで、おぉぉぉぉっと、なって
音無がヘタレたところに、音無の弱さがみられて・・・ここらへんが、賛否引き起こすのあろうなーっと、観ながら思いつつも、麻枝さんらしい、実に麻枝さんらしい展開だとおもいました。
ある鍵っ子のつぶいやきといたしましては、ここがなかったらAIRのAIR編がないのと同じ、CLANNADのアフターストーリーがないのと同じ、智代アフターのアフターアフターがないのと同じのなだろうと思います。
ここが主題で、ここが本題で、ここがテーマなんだと。
音無のい弱さに、奏が留まることが人生じゃない、つらくてもくるしくても、人生を受け入れることそれが大切なんじゃないのか?
そんな気にさえさせてくれます。
奏が音無の心臓で、青春をおくれていたこと、音無にありがとうと伝えたかったこと。
すべてが、心を貫きました。
奏のありがとう、すごく感動しました。
おしむらくは、挿入歌の一番の宝物の歌唱力が・・・ちょっぴり残念だとおもったことです。
奏が転生後で、口ずさむマイソングつながりで岩沢さんの歌担当のMARINAさんかLiaさんに頼んでいればとも考えてしまいますが・・・。
にしても、伏線すごいですねー。
音無=心臓の音無
結弦=心臓ゆずる
奏=心臓を奏でる
Angel Beats!=天使の心臓の鼓動
My Soul,Your Beats!=私の心臓、あなたの鼓動
いやー、やっぱりここ一番というところでのい伏線があるとは、びっくりしました。
EDの徐々に皆が消えていくシーン物悲しいですが、好きです。
2クールやってほしかったという声が多いようですが、それだとこの特急のような展開や勢いはないと思うので、この勢いもいいと思っていた自分としては、どうなんだろうかなーとは、思いますが。
単純にもっと、SSSの日常ややりとりをみていたかったとは、思います。
アニメでこんなにワイワイやっているキャラクターたちを、みていたいと思うことになるとは思いもよらなかったです。
先日のガルデモ全国ツアー開催決定や、7巻に収録予定のテレビ未放映話とか、Angel Beats!は、まだまだおわりはせんよ!
リアルタイム視聴は、体力的にも、情熱的にももうやらないでしょうが、誰かと語り合う楽しさを実感した作品でした。
麻枝さん含めたAngel Beats!制作スタッフおつかれさまでした。
楽しかったです。
おしまい。
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