天使と音無の作戦会議。
最初の成仏者は、ユイに目標がしぼられたわけですが、ハンドソニック ver5と翼というこれからなにがしかででてくるであろう伏線がでてきたわけですが・・・
ver5は、ともかく翼はなんにつかうんだろうか?
新曲のサワリの部分だけで全体のイメージがつかめないまま終わってしまったわけですが、3枚目期待してます。
まさかのバンド練習中に、入ってくる天使。
しかも、2期ガルデモの明確な弱点を突いてギターを、もちさるとは・・・作戦としては失敗でしたが、ユイの猪突妄信なところと、天使との三文芝居でユイから生前やりたいことを聞き出す。
寝たきりの生活で、母親に苦労をかけていたことにかなりはがゆかったというか、申し訳なかったんだろうなーとか、想像することしかできませんが。
あれだけ、動きまわっていたのは、ユイの生前での夢だったとわかると、あの暴走特急ぎみにキレている部分も、少し柔らかくみえてくるから不思議です。
プロレス技というか、柔道かと思ったw
プロレスのところ、なんというギャグアニメかと笑っていられた気がしました。
次はサッカー、NPCで人数集めるとかしなかったのかなーとは、思うけどTKが、ばっち面白いですね。
日向は、音無の様子とか気づいていたかもしれません。
野田と藤巻、TKはノリがよすぎるw
サングラス掛けての審判ユイは、笑った。
こりすぎだろ、スタッフ!
うむ、でもこれ直井の催眠とどこが違うんだ?正々堂々とが、主義じゃないのか?音無さん。
この野球にしても、天使の狙撃でホームラン狙えるような気がしますが、やっぱり、野球は真剣勝負。
野球と聞いて現れないわけにはいかない男日向。
ユイと音無を、影で見守っていたのかもしれませんbん。
まさかユイの言葉から結婚という言葉がでてくるとは・・・。
これは、これが、ここまでが音無がユイにできることであり、こっから先は・・・・日向お前の出番だ。
SSSラジオ9回での桜井さんの「やんよ」発現とか、7回の喜多村さんのユイというキャラへの感謝、LISAさんの10話注目、色々なものがここに収束していきました。
「結婚してやんよ!」
5話で大山相手に本気の恋について語ったときには、もうユイのことが好きだったのかなとか、思うとたまりませんね。
あぁ、言葉の抑揚が、挿入歌が・・・言葉が・・・たまらなく心に突き抜ける。
最初視聴したとき思ったんだ、今日はもう寝れないかもしRてないと、あんまりにも、あまりにも衝撃的だったんだ。
麻枝作品のKEY作品のアニメ化は、京アニが先駆者であり(東映は別途)、このAngel Beats!は、けいおん!!と時期がバッティングしていることにより、それぞれのファンの間で対立することもあるみたいですが・・・
麻枝准作品として、考えるとすると「カルピス」なんだと思います。
京アニは、みんなに飲みやすいようにたくさん水で薄めているのに大して、それじゃ本来の味わかんないじゃんとあんまり薄めないのがAngel Beats!。
あんまりに、麻枝さんのテイストが濃すぎて、ヘビーユーザーでも胸焼けしている人がいると思うし、むしろ、この味こそが真骨頂だという人も、いるのだと思います。
あと、補足しておくと、まだこの作品は未完成です。
この作品というか、麻枝さんの作品は大抵歌と歌の歌詞と世界観による補完があるので、とにかくガルデモのアルバム「Keep The Beats!」の一番の宝物は、早々にフルが聞きたい。
今日は、精神状態が不安定です。
やっぱり、挿入歌の高価は凄い・・・・。
おしまい。
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