突発的でしたが、見に行って参りました。
夜のレイトショーでしたが、結構な人いました。
赤子さんをつれて、こんな時間に
みにくるなよみにくるのはどうなのだろうか?とは、思いながらも、ビッグスクリーンならではのカメラワークは、よかったと思います。
「OZ」という仮想のインターネット世界でのやりとりは、最後の方にちょこっとだけでくくるのもかと思っていたら、まったくの逆でここが一番こうきたか~っと、してやられた気分になったところでした。
あと、通信衛星が序盤ででてきたところで、これが最後落下するということは薄々気づいていましたが、「OZ」の支配が世界に与える影響は凄かったですね。
あと、「ばーちゃん」
この作品において、もっとも重要な人物ではなかったのではないのでしょうか?
それだけに、あの「花札勝負」で託した思いが、「ケンジ」から「ナツキ」へそして、人の心を動かしたのではないのでしょうか?
あの「花札」は、相手手札悪すぎですよね。
普通なら、タネかタンザク、カスであがられます。
ビッグマシーン投入して再戦したというのに、「冷却の氷」をお間抜けさんがもっていったりとか、あと、AI作った「侘助」の後半の活躍とか、色々と見所アリでした。
とはいえ、「ケンジ」と「ナツキ」のやりとりが、こんなんでいいのか?って、くらいあっさり目なのが、少々残念でしたが。
終わってみれば、夏の甲子園大団円だったのではないでしょうか?
おしまい。
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