エルドラントでの決意表明。
そこから始まる・・・。
原作ゲームでは、「ルーク」と「ティア」の超振動のイベントをすすめていれば、決意表明あとにエルドラントから「ユリアシティの墓の前」までもどると「リグレットの遺書」があって、「女性響士」の称号がとれるんですよね。
あの称号が欲しくて、欲しくて何度周回したことやら・・・。
ヴァンも、はじめっから「ローレライの力」を解放していますし、第二形態をとっておく気はさらさらないということでしょうか?
生まれることに意味を見出すのではなく。
生きることに意味を見出すべきであると・・・そういうことなのだか~とも思いました。
「人が変われば世界だって変わる」TOEのリッドは、言った。
互いに相容れない信念をかけた戦い。
コンビネーションという点では、バラバラでまとまりはないものの。
「ローレライの鍵」を、完成させてからの攻撃は、よかったです。
ルーク達は、ほとんど無傷でした。
「ヴァン」囲ってフルボッコですからいたしかたないのやもしれませんが・・・。
「ヴァン」の力は、圧倒的ではなかったということなのでしょうか?
やはりODAとかで、ネビリム先生に登場してもらわないといけませんかね?ww
「大佐」・・・
人一倍、「ルーク」に辛く厳しくそして、さりげにフォローしてくれた「大佐」
「ケテルブルグ」での「アクゼリュス」のことで夢にうなされていたりしていたことを、「ルーク」に語ったシーンやらなにやらで、熱いものがこみあげてきていました。
「ガイ」・・・
「ルーク」のことを、信じてアラミス湧水道で待っていたり、「女性恐怖症」の裏側を知ったとき、器の大きさを感じた。
「ルーク」の「マブダチ」は「ガイ」を置いてほかにないね!
基本イジラレキャラですけどもww
「アニス」・・・
「イオン」を失って、「アリエッタ」との勝負の時、「アリエッタ」が自分で決めたことだからと、勝負を受けたところに心うたれた。
人形で「Xバスター」ないのが、ゼノプレイヤーの自分としては、少し残念でした。あと、「ヤローテメーブッ殺す!」が、聞けたのはよかったww
「ナタリア」・・・
「アッシュ」一筋になってからは、うろたえるばかりで、「ナタリア」らしくはないとも思いましたが。
「キムラスカ王」と「ナタリア」の和解は、屈指の名シーンでした。
「ミュウ」・・・
まさかの「ソーサラーリング」がマスコットに、というのが、ここまで重要なキャラになるとは思いもよりませんでした。
EDのミュウの入りにはいつも和ませてもらっていました。
「ティア」・・・
二人で「タタル渓谷」に飛ばされてから・・・「ルーク」も「ティア」も旅を通して成長して、「ティア」も「ヴァン」や「リグレット」の死を乗り越えられるようになって欲しいと思いつつ、続編希望ですよ?
このあとは、なんというかお約束とはいえ、ジーンときちゃったやないの!みたいなところです。
はい、これくらいでおしまいにしといてください。
感動は言葉で語るものやないですよ、自分的にはですが。
おしまい。
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