しょっぱなから「Ana」って、どのクライマックスすぎるだろう・・・っと、いうお話は、おいといても。
最近、CLANNADASだけは、観るのをためらうというか、みたいと放心するといいますか・・・。
とにかく、「アッキー」と「早苗さん」の吐露で、テレビに向かって土下座している自分は、なんなんでしょうかね?
もう、なんといっていいのやら、さっぱりですが・・・。
大変な作品です。
原作とアニメとの脚本のつなぎを結構考えて作られているのがわかります。
ですが、「朋也」や「汐」の寝ているそばでわざわざいわなくっても・・・とも、思ったこともあります。
「汐」の幼稚園での周りの奥様方のささやきに、対しての「昔のおれなら・・・」のくだりはもっと、原作よりでよかったと思います。
あれでは、自分の所業を棚にあげているとみなされかねない部分もありますし・・・。
しっかしながら、「朋也」の会社は、かなり融通ききますね。
普通なら、仕事ほっぽって、娘迎えになんてできなそうなもんですけど・・・
休み時間を利用したのでしょうか?
「渚」の写真たてには、ちょっとぐっときてしまいましたが・・・
風子の登場に、いままでのアフターの空気が吹き飛ばされて、かなり癒されてしまいました。
恐るべし、風子パワー!
まさかの「汐」との「家路」・・・・。
そして、あんまりにも堕落しそして・・・きつい光景にみえました。
暗闇にいる朋也の父に、光を差し伸べるべく「朋也」と「汐」という構図が印象的でした。
「朋也」といい「父」といい不器用すぎます。
過去の「父」の面影と今の顔つき・・・どれほどの苦労をしてきたのだろうか?
どれだけの挫折を体験したのだろうか?
どれだけの・・・・。
おしまい。
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