東映さんは、独楽好きだなぁ・・・某劇場版を、思い出してちょっと肩が重いです。
「良太郎」に久々に会いにいく「4タロス」と「小ハナ」
「4タロス」のやりとりは、健在で見ていてよくできているなぁ~っと、感心しました。
誘拐され、憑依された「良太郎」と未来からやってきた「良太郎の孫」この関係が、肝だと思うのですが・・・
「俺、誕生」よりも、テーマが散逸している気がします。
戦闘の場所移動とかは、「キバ」よりもスムーズにもっていっていると思いますし、要所要所で「電王」らしさは、でていると思います。
が、「ゼロノス」の「ゼロフォーム」などに使用された「カード」は、誰から手渡されたのか?
あの電王のパス渡せば、みんな変身できるといった、ヒーロー大集合とか、設定の枠超えてないのか・・・とか、いくらんじゃんでも、最後、象の変わりに・・・っと、いうのは、やりすぎであって・・・
「人の記憶」こそが、「時間」っと、いった「オーナー」と、「時の運行」を守るの範疇超えている気がします。
「電王」らしさは、あったのですが・・・
個人的には、ちょっと、劇場版ということで、「さらば」っと、いうことで、ド派手にしたかったのかな~。
っとは、思いますが。
個人的には、丁寧に作られている作品が好きなので、ちょっと違和感あったのやもしれません。
ではでは、おしまい。
追記 劇場で、子供が「電王」カッコ悪い、「キバ」の方がいいと言っていたのを、聞いて・・・・
「電王」がカッコ悪いのは、当たり前!
カッコ悪くない「電王」など、「電王」にあらずだろう!っと、思ったのは、自分だけでいい。
追記の追記 「良太郎の孫」と「モモタロス」との滝での会話が、個人的にはこの劇場版での名シーンでした。
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